羽田空港JALファーストクラスラウンジ【お酒編】
RED Suite マリアの過ごし方
JALのグローバルクラブ会員 プレミアまたはダイアモンド会員が使える羽田空港国際線の
日本航空国際線サクララウンジに潜入。
ラウンジからの景色が良く、マリアの搭乗前の時間に彩を与えていただいています。
⇧
一番奥の間にある REDsuite この場所にあるシャンパーニュとお酒に先ずは直行!
このローランペリエに出会うために・・・
うわっ!ピンボケ!!後ろのショーケースにピントが合ってしまっているのね・・・
ちなみに、このローランペリエはAmazonで購入すると…1本5500円です!
それなので
こちらで一生ぶん 飲んでしまいましょう!
なんてね☆
あった。ピンボケでないローランペリエでございます(笑)
このRED Suiteは一番奥の間にあるので、とにかく一番奥まで足を運んでみてください。
手前にこのお酒のエリアがあるので惑わされずに奥までお進みください^^
ほら。奥のお部屋の名前がRED Suite って書いてあるの見えますか?
RED Suiteはこの写真の一番奥のお部屋なのです。
RED Suiteにはシャンパーニュ、ワインの他にも日本酒が置かれています。
この日本酒の銘柄は毎回違うもので、720mlのものでお値段が1,700円位のものです(My
researchによると)
日本酒の名店「はせがわ酒店」が厳選した名酒揃い。 グラスは『リーデル』。
リーデルとは・・・
ブドウ品種毎の特徴に基づいて創られた最高級ハンドメイドシリーズ「ソムリエ」の機能性を受け継ぎ、リーデル家10代目ゲオルグ・リーデル氏によって開発されたマシンメイドグラスのシリーズです。機能的で高品質な上、価格も比較的リーズナブルなこれらのグラスは、1986年に発表された当時、ワイン愛好者や業界関係者に強い衝撃を与え、ワインとグラスには密接な関係があるという事実と共に世界中に瞬く間に普及しました。ハンドメイドの「ソムリエ」に次ぐ豊富なバリエーションが揃った「ヴィノム」シリーズは、世界の傑作ワインを日常的に気軽に楽しんでいただくためのマシンメイドグラスとして、不動の地位を築いています。
同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事実に着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのリーデル社。これらのグラスは、世界中のワイン生産者たちと共に「ワークショップ」と呼ばれるテイスティングを繰り返してようやく決定され、ワインの個性や造り手の熱い想いまでも忠実に再現するグラスとして、ワイン生産者や愛好家の方々から絶大な信頼が寄せられています。
※リーデル社の基本理念
「飲み物の個性がグラス形状を決定する」
飲み物の個性に合った最適なグラスは、香りや味わいを重視するすべての飲み物がそれぞれもつ、特有な風味を的確に引き出します。1950年代後半、リーデル家9代目当主クラウス・リーデルが史上初めてブドウ品種に合ったグラス形状というコンセプトをワイングラスの世界に導入しました。その後、リーデルはそれぞれのブドウ品種毎の個性に合わせたワイングラスを次々と開発し世に送り出し、そしてこれらのグラス達は、ワインの香り、味わい、バランス、そして後味を感覚へと転換させる機能をもった、「ワインの個性を十分に引き出せる最高のグラス」として評価されています
ほうほう。。。
壁側にリーデル社のシャンパングラスとワイングラスがいーっぱい並んでいます。
Amazon調べによると1客3,000円でした。。。
ダイニングエリアもいいけれど、いつも空いているこのRED Suiteエリア。
日常を離れて、この落ち着いた空間でいただく美味しいお酒のために早くに家を出て空港に行ってしまうのも仕方ないですね・・・
ダイアモンドステータスを取るために修行の記録はコチラ
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